オリンピック・パラリンピック教育推進事業夢・未来プロジェクトの一環として12月11日(火)に北京オリンピックバレーボール出場選手山本 隆弘氏が本校で講演を行いました。
講演内容:競技の魅力、夢を叶えるために必要なこと、オリンピックへの想い
模範演技:トスやアタックなどの基本動作も披露
その後バレーボール部に実技指導を行い、まさにオリンピックが東京で行われる恩恵を受けた時間となりました。

参加した生徒の感想を紹介します。
T.S君1年
「目標を持ってそこにチャレンジすることの大切さ」・「自分の1年後、5年後の先を考えることの大切さ」この2つのことが印象に残った。自分の中では甲子園出場という目標をたてていたが1年後5年後のことは考えていなかった。しかし今では外野でレギュラーとして試合に出場するという自分の1年後を考えた。
目標があったからあきらめやすかった自分の性格が変わり目標を叶えることができた。
1つの目標に向け全員で同じ方向を目指しチームをまとめるために優しさだけでなく、やる気のない人がいたときは甘えず、怒りその人の態度や行動を改めることが大切。自分は人に注意したりすることは苦手だが、言えるようにすることも目標に持っておきたい。
練習はうそをつかないということに共感した。
とても学ぶことの多い講演会に参加させていただきありがとうございました。(抜粋)

T.K
印象に残ったことば
「夢」「目標」そして「覚悟」。
自分で選択肢を絞り、だんだん具体的にしていくことの大切さを感じました。

オリンピック・パラリンピック教育推進事業